写真撮影について: 写真の上手な撮り方
写真について
スマホやデジカメの普及に伴って、写真を撮る機会も多くなっています。一生の思い出として残る写真です。どうせ撮るなら、より可愛く、より素敵に撮りたいものです。しかし、いざ持って帰って写真整理をしていると、「もっとこうだったら」など不満に思うことなどありませんか。
写真を撮るのが苦手だという方に、写真の上手な撮り方について紹介したいと思います。
写真の上手な撮り方
撮影するときの高さを変える
写真はいつも同じ高さで撮りがちですが、思い切って、下から、上からなど高さを変えて撮ってみて下さい。下から見上げて撮ることによって、写真に奥行き感を出すことができます。ズームを広角で撮るとより一層効果がでます。
しかし逆光になりがちなので、背景に注意し、ストロボ強制発光や露出補正など利用するようにしましょう。上から撮ることによって広がり感を出すことができます。望遠でとることによって子供視点となり、可愛く撮ることができます。
大きな建物や風景をバックに撮る
大きな建物や風景をバックに撮る際、バックが入るまで後ろに下がってシャッターを切ることによって人物が小さく写りがちです。そのときは、バックが入るまで下がったあと、そこから数メートル程のところに人物を立たせてください。そうすることで人物の表情も捉えることができ、バックも切れずに写ります。
シャッターボタンの押し方
シャッターボタンを押すときに、カメラブレが発生してしまいます。それを防ぐには、両手でカメラを持って脇を締め、息を止めて押すのがコツです。膝は軽くクッションになるように広げるといいでしょう。
記念写真の撮影のときは
他にも、様々なテクニックがありますが、写真を撮ってもらうならやはりプロの手が一番です。
当スタジオでもプロの手による写真撮影を承っていますので、お気軽に相談下さい。
赤ちゃんの100日記念、七五三や、結婚式など記念写真の撮影のときは、当スタジオにお任せ下さい。